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相模太郎 (初代) : ミニ英和和英辞書
相模太郎 (初代)[しょだい さがみ たろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
: [も]
  1. (pref) imitation 2. copy 3. mock 4. replacement
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

相模太郎 (初代) : ウィキペディア日本語版
相模太郎 (初代)[しょだい さがみ たろう]

初代相模太郎(しょだい さがみ たろう、1900年10月10日 - 1972年2月12日)は日本浪曲師
== 来歴・人物 ==
東京都・芝神谷町出身。本名は小森武治。
生家に初代木村重友の経営する寄席小屋ゆたか亭があり幼少から浪曲に親しむ。17歳で東家小楽燕に入門。一時廃業しサラリーマンや兵役を経験した後に29歳の時に復帰、初代東家愛楽の門下になり愛雀を名乗った。1931年に師匠の名2代目愛楽を襲名。1935年ポリドールと契約でSPレコード吹き込みのために相模太郎と改名。正岡容作の「灰神楽三太郎」が太郎の口演で大ヒットし一躍有名になる。他にも「権三と助十」「南京松」等得意にした。所謂独特のケレン読みが「相模節」と称される。昭和30年代の大人気ラジオ番組「浪曲天狗道場」の審判を務め、〔東京放送の歩み 昭和40年5月10日発行〕「ちょいと待ったぁ」という掛け声でも有名である。
次男は二代目・相模太郎。弟子には漫才に転じたさがみ三太・良太がいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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